YOKOHAMA34〜オールドボーイたちの歌声
制作年/メディア/カラーor白黒/分数

2009年
DV
カラー  4:3 
34分

監督名
待場勝利
スタッフ キャスト企画 構成 脚本 監督 編集 撮影 待場勝利
撮影 鈴木始 西脇健太郎
音楽 Yko-Suka Happy Box
出演 男声合唱団YOKOHAMA34
略歴/主な作品アメリカのNYで映像を勉強し、そこで初めて撮影したドキュメンタリー『Japanese Act~日本人ゴスペルシンガーたちからのメッセージ』は、日本国内、海外で評価を得る。その後、日本のTVで多数のドキュメンタリー作品を監督しながら自主制作で、TVではできない作品を作りたいという思いから『YOKOHAMA34〜オールドボーイたちの歌声』を4年かけて完成させる。
あらすじ
昭和30年、横浜は合唱先進都市だった。
彼らはその中でも合唱の強豪校の横浜国立大学に入学してきた。
そこで、合唱の魅力に惹かれて合唱部に入部。4年間、合唱三昧の日々を過ごした。
昭和34年、大学を卒業。彼らは就職しそれぞれの道を歩んで行った。それから約50年後、彼らは仕事を引退し、また横浜に再結集した。お世話になった社会に何とか恩返ししたいと思った彼らが選んだのは、老人ホームや病院等をボランティアで合唱して歩くことだった。
色々な所、色々な人の前で歌っている間に、やがて彼らは今後の自分たちの人生を考えるようになる。
そんな折に病気で倒れる仲間が出てきたり、そして亡くなってしまう仲間も、、、。
これから自分たちはどこへ向っていくのか?このまま仲間と歌い続けることができるのか?悩みながら彼らは歌う。最後に彼らが出した答えとは、、、?

YOKOHAMA34〜オールドボーイたちの歌声

全国公募作品
上映時間
11月28日(土曜日 ) 16:00~
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