1979年青森生まれ。
大学在学中より映画制作を開始。同時に京都国際映画祭 に携わり、国内外の映画の上映を行う。2003年、『ラザロ-LAZARUS-』(井土紀州 監督)の第一部「蒼ざめたる馬」編の企画を立ち上げ、スタッフとして参加する。
2007年、短編『小谷可南子の手馴れた砂』を監督。
同作品が第12回水戸短編映像祭コンペティション部門にノミネートされる。
上京後、『ラザロ-LAZARUS-』上映スタッフとして活動する傍ら、本作品の製作にかかる。尚、本作品が長編初監督となる。
International competition for Digital Feature Films部門にてシルバーアワードを受賞。